GIS
2024年4月より、国交省が不動産情報ライブラリという素敵なツールとそのAPIを公開しています。これにより、不動産の価格がわかる取引データや、用途地域や災害危険区域や駅ごとの乗降客数など、不動産に関するデータに簡単にアクセスできるようになりました…
leafletの実装について少しメモ。 背景 PythonやRのleafletパッケージだと簡単に凡例をつけられた覚えがあるが、Reactで実装しているとそういう関数は見当たらなかった。 自分で実装する方法を探していたところ How to add a legend to the map using react …
ドラッグしたりズームできるようなマップ上に散布図などを描きたいとき、FoliumだけでなくPlotlyも使えることを知ったのでメモしておきます。 環境 python:3.11のDocker Imageの下で、以下のバージョンのライブラリで試しました。 jupyterlab==4.0.10 plotly…
geopandasによる基本的なplotの例示
Ubuntuへのgeopandasというライブラリのインストールまでの流れと、塗り分け図のプロットの例を書いていきます。 私のPCの環境について WindowsですがWSLを使います。 windows 10 ver.1903 WSL1 Ubuntu 18.04 geopandasのインストール windowsへのインストー…
日本の地理空間情報を取得する方法をまとめました。R向けです。 1. Webサイトから手動でダウンロードする 国土数値情報ダウンロードサービス e-stat 統計GIS Global Administrative Areas 全国市区町村界データ | ESRIジャパン 2. パッケージやAPIを使ってダ…
小地域(町字レベルの細かい地域区分のデータ)のシェープファイル(.shp)を使用してコロプレス図(塗り分け地図)を描く方法のメモ。 1. データの取得 2. データの読み込みとデータの確認 3. 塗り分け地図の作図 地図作成の準備 地図のプロット 地図の装飾…